新型コロナウイルスが再びというか猛威を振るっています。
東京ばかりが注目されていますが福岡でも感染者が増えています。
数字のマジックというかマスコミのせいと言うか人口比率から言って欲しいものです。
相変わらず自宅では次亜塩素酸水を噴霧し車でも消毒は怠りません。
そしてオゾン発生器で空間の清掃も行っています。
消毒液は降りかかった所の除菌はしてくれますがオゾンは消毒液などがかかっていない所の除菌、消臭を行ってくれて安心します。
では本題に。
エアコンクリーニングをしていると突然、新型のエアコンに遭遇します。
2017年製と2018年製です。
受付の時にメーカー名や型番、年式などはお訪ねしますので普通機かおそうじ機能付きかは判りますが内部構造は判りません。
別々のお宅なんですが東芝さんは普通機、富士通さんはおそうじ機能付きです。
同じメーカーだと大体が今までのタイプを踏襲していますが今回の2機種は全く違いました。
富士通と東芝はドレンパンと背面ケースが一体型としてエアコンクリーニングに携わる者ならば知られています。
が今回の2機種はドレンパンとファンが別々に外れる分離型でした。
個人的にはこのタイプが良いと思います。
背抜きという方法を使わなくてもファンを取り出して洗うことが出来るからです。
そして2機種とも違うメーカーにそっくりでした。いわゆるOEMでしょうか。