日立のおそうじ機能付きのエアコン「白くまくん」の凍結洗浄付きエアコンをクリーニングしました。
不思議なものというかエアコンクリーニングあるあるで、日立のエアコンクリーニングをすると日立が続いたり三菱エアコンをしたら三菱のエアコンクリーニングが続くっていうのが有ります。
続くと言っても5台くらいですけどね。
今回はRAS-X56H2-W 2018年製とRAS-X56E2-W 2016年製です。
別々のお宅です。
RAS-X56H2の方が熱交換器凍結洗浄機能付きです。
熱交換器を凍らせて溶かす時に熱交換器の汚れを洗い??流すという触れ込みですね。
説明書によると凍結洗浄に2~3時間かかる。という事です。
夏場に2~3時間もエアコンが止まるのは厳しいかな。エアコンをつけたまま御就寝になる御家庭も増えているし。
他社の熱交換器を熱してカビ菌を増やさないってエアコンも夏場に稼働させたら暑いやろ~って。
どっちにしてもカビは付きます。エアコンは使ったらカビが付きます。
全てのエアコンクリーニングに携わっている者が思うところです。
上記のRAS-X56H2とRAS-X56E2の部品的?な違いは羽の数は別として一か所だけです。
H2の方が6枚羽。E2が4枚羽。羽はメーカーさんも嫌がる程の硬さがある時も。
古くなったら外す時に折れる事もあるんだろうな~って感じます。
何の宣言?やねん。