今回は仕事関係ではありません。
当店では３月初めより訪問時にマスク着用、首からウィルスブロッカーを下げています。
車内には消毒液のスプレーを置いています。
自宅では次亜塩素酸水をディフィーザーで拡散させています。
決してお客さんの家に注意をしている訳ではございません。
お互いの身体を守る為であります。私どもがウィルスの媒体になるわけにはいかない。
昨日、学生時代のLINEグループでイギリスに永住している者より投稿があったので紹介いたします。無断なので削除依頼が来れば後ほど削除します。
同期の皆さんイギリスは外出禁止令が出て２週間目に突入しました。
食料の買い出しに出るのはOK。１日１回１時間ほど外に散歩、ジョギング、サイクリングには１人で、ないしは同じ家に住んでいる人１人と出てよい（複数はダメ）
親子でも３人同時はダメ 外に出た場合は他の人と2メートルの距離を取らないといけない。
主人は在宅勤務、私も春休み明けからはオンラインでの仕事のみ。長男の大学の授業はもうない。学年末の試験はオンラインで。次男坊の学校はいつ再開されるのか未定。
日本で言う高校入試、大学入試に相当する試験は５、６月に行われるけど、これも中止になった。今まで一生懸命に勉強してきた学生（まーそう言う学生ばかりとは限らないけど）がかわいそう。
昨日のニュースではイギリスが普通の生活に戻れるのは６ヶ月後になると言っていた。
そーなると９月だ。長いなー。
東京を発端に関東の感染者が増えている。オリンピックが延期にって、いつ迄にという目の前の目標が一瞬にして消え今からこのコロナの波が日本にも行くような気がする。
こちらのニュースでコロナの感染者が病院に津波の様に押し寄せているいう表現をしている。視聴可能ならヨーロッパやアメリカのニュースを見て欲しい。
こちらは張り詰めています。目に見えぬ敵と戦って多くの人が亡くなっている。
普通の戦争であれば軍人が最前線で戦っているけど今最前線で戦っているのは医者や看護師の様な医療に関わっている方々。
日本は生ぬるい対応をしてたらヨーロッパやアメリカの様になる。
そうならない為にも自分や家族、友達の小さい輪からでもいい 自分達がやれる事を今からやってください。
という内容でした。（日本よりもイギリスが長いので戦争という表現は仲間内なのでご容赦下さい。）
日本でも志村けんさんがお亡くなりになりました。子供からお年寄りまで知らない方は無いと言っても過言では無い方が。私はドリフターズ以降あまり見なかったけれど日本の宝が１つ無くなったような気がします。
