新宮町と東区で三菱霧ヶ峰のエアコンクリーニングです。
今回はエアコンクリーニングでファンを取り外してクリーニングした方が良いかも?というお話?です。
先日に続きこの日も三菱霧ヶ峰が2軒続き、1軒はファンを外して洗浄、もう1軒は壁掛け完全分解をしました。
ファンを外で洗浄したんですが、その時の様子を写真に収めました。
写真で分かるようにケルヒャーという高圧洗浄機の水圧を当ててもファンの向こう側まで水圧がかかっていません。
送風ファンの奥は熱交換器やケーシングがあります。
送風ファンを付けたままクリーニングすると送風ファンはキレイになるけど奥は出来ないという事なんです。
なので送風ファンを外した方がより隅々までキレイになるという事なんです。
ましてやドレンパン(結露水流水トレイ)がまた汚れているんです。
冷房時の熱交換器から滴る水分が溜まっているからですね。
三菱霧ヶ峰はまだドレンパンが樹脂だけなので水分が早く出ていくのでまだ良い方なんですよ。
ほとんどの機種はドレンパンを外さないとファンが取れません。